今更なオブリビオンブログ
おもにMOD関連のメモを書いていくと思います、MODをいじったり、作ってるのが楽しいです。
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NPCのAIの設定について1
NPCのAIの設定について色々調べたり試したりしたので、自分なりにまとめて記録しておこうと思います。



まず、NPCのステータスの所で、一部挙動に影響を与えるものがあります。赤枠で示した所になります。



・[Personality](好感度)(友好度)
これはプレイヤーの場合と違って、他のアクター(プレイヤー)に対する好感度の初期値になります。
好感度は以下にあるようなさまざまな行動に影響を与えます。
NPCは攻撃を受けた時はもちろん、犯罪を目撃しただけでも好感度が下がります。

・[Int](知力)
クリーチャーはこの数値が30以上無いとドアを開けられないらしいです。
馬や野生動物なんかはこの能力値が低いため街中にまで追いかけては来ません。



下の画像は上記のAIのボタンを押して開いたウインドウです。


上の段の「AIの性格(AI Attributes)」がそのNPCの性格付けになり、どういう状況でどんな反応を示すのかの設定になります。
0~100の範囲の数値で設定します。


・[Aggression](好戦性)(攻撃性)
この数値は他のアクターに対して、好感度が値を下回ると戦闘を開始します。
この数値が5よりも高い場合、好感度がこの数値より高くないと降参を受け入れません。
この数値を5以下に設定すると、このNPCはどんなに好感度が下がっても戦闘を始めませんが、攻撃をされると戦闘を開始し、降参を常に受け入れます。
この数値を0に設定すると、どんなに攻撃を受けても戦闘は開始しません。

一般市民は5以下で、逃げる動物は0、敵は高めの数値(100でも構わない)とするのがいいでしょう。



・[Confidence](自信)(戦闘放棄しない度)
戦闘中に戦闘を継続するか逃げるかの設定。数値が高いほど逃げません。
30~40くらいだと負けそうになると逃げるようになり(この数値を元に計算され決定されるため、必ずではない)、0だと最初から逃げ周ります。
100だと、常に戦い、決して逃げなくなります。

一般市民は40以下で、鹿などの逃げる動物は0、敵は高めの数値(100でも構わない)とするのがいいでしょう。



・[Energy Level](エネルギー)(活力)(移動の活発さ)
Wenderパッケージを実行中に、どのくらいの頻度で動き回るかの設定です。
アイドルアニメーションの実行間隔(なにもしていない時に実行されるアニメーション)にも影響があります。

Wenderパッケージを使わないなら、正直どうでもいいような部分ですが、Wenderパッケージを使うのなら、
40以上は無いと、ほとんど動いている感じがしません。



・[Responsibility](責任感)(正義感)
犯罪に対する反応の設定。
30以下にすると、このNPCは犯罪を犯します(Eatパッケージ実行時に食べ物を持っていなかったら盗む、など)。
また、商人の場合は盗品を扱うようになります。
この数値より好感度が高いと、犯罪によっては見逃してくれることもあり、0にすると犯罪を目撃しても通報しません。
100に設定すると、所属しているクラスが逮捕権を持っている場合(Guardのチェックボックスがオンになっている)プレイヤーを逮捕できるようになります。
当然、各町のガードの皆様は100の設定となっています。商人も多くが100です。
逮捕権がない場合はプレイヤーやNPCの犯罪を目撃した時、ガードなしで直接その犯罪を報告できます。
(99以下の場合は、犯罪を目撃したらまずガードを呼んで、それから犯罪が確定になります)
不法侵入の時は、警告をして、それでも出て行かない場合に通報or戦闘になりますが、警告の猶予時間もこの数値に関係があります。

一般市民は40以上で、商人は高め、ガードは100、敵や動物は0の数値とするのがいいでしょう。
(もしも敵や動物でこの数値を高めにすると、犯罪者に通報される、動物が通報する、という理不尽なことになります。
一般市民で30以下にするとAIパッケージによっては犯罪を犯し、ガードに殺される可能性があることにも注意)





なお、上記の数値は全てスクリプトから変更することが出来ます。
書式
[アクター(省略可)].SetAVC [Code] [数値]

CodeはOblovionWikiのほうに一覧表があるのでそちらでどうぞ。


敵性NPCは通常AggressionとConfidenceの数字が高くて好感度が低めのため、プレイヤーを見ただけで襲い掛かってくるというわけですが、このコマンドでそれらの数値をいじる事で、一般市民から戦闘開始させることが出来ます。
一般市民(悪の組織に属していないNPC)でも、攻撃を受けてから反撃すれば、犯罪にはなりません。




真ん中の「売買(Buys/Sells)」は商人にする場合のみ必要な設定です。「その他のサービス」はトレーナー等のサービスです。
ここでチェックを入れた種類のアイテムだけを売るようになります。売るアイテムは所持しているものおよびそのNPCの所有権のあるアイテムになります。
また、魔法はそのNPCが覚えているものしか販売できません。

画像では、選べなくなっていますがこれはNPCのステータスの所で「ステータス自動算出(Auto calc stats)」になっているからです。
商人にするには、このチェックをしてはいけません。
なお、「PCレベル変動(PC Level Offset)」にすると自動で「ステータス自動算出(Auto calc stats)」にもチェックが入ります。
そのため商人のNPCはステータスが固定でなければいけないようです。


・Barter Gold (限度金額): プレイヤーからアイテムを買い取る時の限度額を設定します。
・Recharge (チャージ): チェックすると、そのNPCは魔法のアイテムをリチャージできるようになります。
・Repair(修理) : チェックすると、そのNPCはアイテムを修理できるようになります。
・Training(トレーニング) : チェックすると、そのNPCはサービスとしてトレーニングを提供できるようになります。トレーニングするスキルをリストから選択して、数値はトレーニングできる最大スキル値になります。


その下の「AIパッケージリスト(AI Package List)」はそのNPCの持っているAIパッケージのリストになります。
基本的には上のほうにあるものが優先されます。
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